年をとってくると、目の下にたるみが...なんてよく聞くけれど、たるみとはまた違う、目の下のぷくっとしたふくらみ。 10代くらいの若い頃からあって悩んでいるって方も多いんです。 この目の下のふくらみについて、まとめてみました。
目の下のふくらみが笑うと出てくる!!
普段、真顔の時はそうでもないのに、笑うと目の下にぷくっと大きくふくらみが出てくる人や、笑わないでも、もともとふくらんでいるって人いますよね。
実は、私もそれあるんです。 笑うと、余計にぷくって大きくふくらんできます。 兄弟の中でも、このふくらみが出てるのは私だけで、2つ上の姉に 「 目ボコボコ 」なんて意味不明なあだ名を付けられて、( 目ボコボコってなんやねん!!って感じですが ) すごくからかわれていたから、笑うのが嫌な時期もあったし、自分としてはかなりのウィークポイントでした。
目の下のふくらみの名前は?
この目の下のふくらみ、「 涙袋( なみだぶくろ )」 と呼ばれていて、最近は、この涙袋をわざわざ整形して作る人やメイクで作る人が結構いるんですよね。 目ボコボコも、いまやみんな(?)の憧れですよ(笑)
誰にでもあるっていうモノでもないし、原因としては遺伝的なモノだったり、目が大きかったり、表情筋が強かったりして目立ちやすいという場合もあるし、簡単に言ってしまうと、他の人よりも目の下の皮膚に余裕があって、下の筋肉に押し上げられてふくらんでいるという状態。
加齢とともに表情筋が弱ってきて、たるみやすくなるとも言われているので、ヒアルロン酸を注入してまで無理に作るものではないですよ~!!
目の下のふくらみ 人相的にはどうなの?
この目の下のふくらみ、涙袋は ホルモンタンク や フェロモンタンク とも呼ばれていて、人相的には 良縁や子宝に恵まれる相 という解釈されていて、愛情が深くモテる とも言われていますね♪
笑顔で自然に出てくる涙袋って、どこか優しい印象で男性の心を惹きつける魅力があるのも、なんとなく理解出来るような...もし、生まれつきもっている涙袋をウィークポイントと感じているなら、もっと自信を持って下さいね!! スマイル・スマイル♪♪

まとめ
人相学的には最高ですが、年齢とともに、やっぱりたるみやすいです。 今、それを実感してる真っ最中です(汗) 目のまわりの皮膚は薄くて伸びやすいので、できるだけゴシゴシこすらないように、表情筋は意識しないとなかなか鍛えられないので、目を見開いたりギュッと閉じたり、日頃から笑顔を絶やさないようにして、この涙袋を維持していきましょう!!
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